客観的なデータで「納得」のケアを|吉方庵・運営推進会議でのAIカメラ活用報告

運営推進会議にて地域の方々と議論 小規模多機能型居宅介護
地域の方々とAIカメラの運用について議論

有限会社キッポーが運営する「小規模多機能型居宅介護 吉方庵」で、運営推進会議を開催しました。
地域住民の代表や行政担当者が集まるこの会議で、私たちは現在進行中の「AI見守りカメラ」実証実験の真の目的について深く踏み込んだ議論を行いました。

地域密着型サービスに不可欠な「運営推進会議」の役割

小規模多機能型居宅介護は、地域密着型サービスとして、利用者様が住み慣れた地域で生活を継続できるよう、「通い・泊まり・訪問」を柔軟に組み合わせるサービスです。

その運営において、外部の方々の評価や助言をいただく「運営推進会議」は欠かせないプロセスです。
今回の会議では、市役所職員や地域包括支援センターの専門職、さらには区長さんや民生委員さんといった地域リーダーの方々に、日々の活動内容を詳細に報告いたしました。

地域の声を直接伺うことで、私たちは独りよがりなケアに陥ることなく、真に地域に必要とされる「安心の拠点」としての役割を再確認することができました。

カメラは「未然に防ぐ」ためではなく「深く知る」ためのツール

介護現場において、転倒や転落のリスクを完全にゼロにすることは困難です。
AI見守りカメラを導入する際、私たちは「これがあれば事故が防げる」という誤解を招かないよう、その役割を明確に定義しています。

カメラの最大の価値は、発生した事象を「画像で正確に検証できること」にあります。

スタッフがその場にいなかった瞬間に何が起きたのか。
本人の動きはどうだったのか。
映像を分析することで、主観に頼らない要因分析が可能になります。
この分析結果をもとに、手すりの位置調整や歩行介助の手順見直しなど、具体的かつ効果的な再発防止策(PDCAサイクル)を立てることができるのです。

📷 吉方庵がAIカメラを使う「3つの理由」

🔍 1. 「なぜ?」が正確に分かる

転倒などの際、本人がどう動いたかを映像で確認できるため、「手すりの位置が悪かった」「靴が合わなかった」などの具体的な原因を特定し、再発を防げます。

🤝 2. ご家族への透明性

万が一の事故の際も、言葉だけでなく映像を共有し(同意がある場合)、事実を隠さずお伝えすることで、納得と信頼につなげます。

🛡️ 3. スタッフの目となる

夜間などスタッフが少ない時間帯でも、AIが動きを検知して知らせてくれるため、駆けつけるスピードが上がり、利用者の安全を守ります。

ご家族との信頼関係を築く「情報の透明性」

また、この取り組みはご家族の安心にも直結しています。

もし施設内でトラブルが発生した場合、言葉だけの説明では、ご家族はどうしても不安や疑問を感じてしまうことがあります。
私たちは同意を得た上で、必要に応じて実際の映像を共有しています。

「なぜこれが起きたのか」を映像で一緒に確認することで、状況への深い理解と納得を得ることができ、結果として施設とご家族との間に揺るぎない信頼関係が築かれます。

最新のテクノロジーは、スタッフの目となり、ご家族の安心を支えるツールです。
私たちはこれからも、技術と人の温かさを組み合わせた、誠実な介護を提供し続けます。

ご見学・ご相談は随時承っております

吉方庵では、技術活用と人の手によるケアの両立を大切にしています。 実際の設備の運用や、施設の雰囲気を見学してみませんか?

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